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ときどき晴れのくもり空

いつか想像してた未来と今が少し違っていたって

Pancake days

もはや何年前から行きたかったのかも忘れてしまうくらい、「いつでもいけるから行かない」場所になっていたパンケーキ屋さんに、この間、ようやく行ってきた。
 
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土曜日で、日曜日は何もしない予定で、朝からわたしは髪を切りに出かけていた帰りで、恋人と待ち合わせをして。ともかく、楽しくて楽しくてたまらない週末の、最初のごはんとなった。
 
パンケーキが持て囃され始めたのは、ちょうどわたしがインターネットを始めたあたりだっと記憶しているのだけれど、その第一次パンケーキブームとでもいうべき時代に、めぐるブログめぐるブログで紹介されていたパンケーキ屋さん。
 
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そこに、ざっと十年くらいの時を経て、やっと辿り着いたのだから、ちょっと感慨深い。大学生のときになんでこなかったんだろう。その後、新しく知ったパンケーキ屋さんには、いろいろと行ったのに。
 
 
たぶん、わたしはがっかりしたくなかったのだと思う。
 
 
でも、その土曜日はとてもいい日だったから、「なあんだ」になっても許せる気がした。拍子抜けをしてしまうことすら、長い間楽しんだなあ、と思える気がした。
 
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結果的に、パンケーキはきちんと美味しかった。
 
髪を切ると、途端に寒く感じるよく晴れた秋の12時で、お店の前のベンチに座って、たっぷりと待ち時間いっぱい悩んだメニューは、わたしはキャラメルパンケーキ。
 
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ふわっとした生地で、両手でわっかを作ったくらいに焼かれたパンケーキが3枚。トッピングも適量、とスタンダードな印象の一皿。
 
最近、またいろんなタイプのパンケーキが入ってきているけれど、そうだったそうだった、わたしが憧れていたパンケーキってこういうのだったなあ、としみじみ思った。
 
大きな子たちにも、じつはちゃんとスマイルが描いてあるパンケーキをたべながら、思い出を口に収めているような気分になった。
 
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同じように「がっかりしたくなくて」行けていないお店がまだまだある。でも、行ってみようかな、と思った土曜日のお昼ごはんだった。マルイチベーグルとか、ね。