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ときどき晴れのくもり空

いつか想像してた未来と今が少し違っていたって

おにぎり以外

台風の水曜日。ばたばたしているうちに、9月の残りが終わってしまった。

10月の頭のあたりは、おかげで、相当悲惨な食生活だったのだけれど、旅も終わったことだし、少し人間らしい食生活をキープしていきたいところ。

 

旅行前から、体調を整えるために、自炊を多くし、旅行中は、毎日、きちんと朝昼晩食べていたので、あっという間に健康になった。

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しかも、家に戻ったわたしには、心強い相棒がいる。新米の季節が来たので、昨年、わたしのお米嫌いを一発で治してしまった『ゆめぴりか』のおすそ分けが届いたのだ。

このお米は、ほんとうにおいしい。炊き立てがおいしいのは当たり前。何に感動をしたかというと、生まれて初めて、わたしは冷えたお米をおいしく食べられたのだ。*1我慢して、とか、なんとか、ではなく、冷えたお米を心からおいしいと思って、最後まで。

 

小さいころから、どちらかというと、パン党ではあった。それも、ごはんとして食べる固いパン(フランスパンやドイツパン)が好きで、単純に好みとして、炭水化物の中で、白ごはんがあまり重要な位置を占めていなかった。

パンでなければ、次に食べたいと思うのはパスタだったし、ごはんは混ぜご飯かおこわであれば好きだったけれど、白米というのは、積極的に「食べたい」と思う対象ではなかったと思う。そこにあるから、ある程度は食べようか、くらいで。

 

そんなわたしが、はじめて、「あれが食べたい!」と口にするほどおいしいと思ったのが、『ゆめぴりか』である。少し雑に炊いても、ともかくお米自体が圧倒的においしいので、いつもおいしい。はずれの日がない。

このお米なら、わたしも言う。「お味噌汁とお漬物があって、後は白いごはんがあればそれで充分」

 

昨日はあまりにお米がおいしくて、とろろごはんと納豆ごはんと卵かけごはん、という体にいいのか悪いのかわからない晩ごはんをたいらげてしまった。

 

もちろん、献立自体はごはん以外も充実。腕を振るってくれて、見るたびに『赤ちゃんと僕』を思い出す茄子味噌炒めに、じゃがいものお味噌汁、それからお刺身とキャベツの浅漬け。そんな、和食に飢えていた体には、とてもしあわせなラインナップだった。

明日は外食が決定しているけれど、しばらくは、家でごはんを食べるのが、ものすごくものすごく楽しみである。

 

*1:おにぎりを除く