18℃とハンドクリーム
肌は強い、という話はスキンケアのところで、この間したけれど、ほんとうにわたしは肌が強い。
なので、いわゆるハンドクリーム的なものを集めるよろこびは、実はあまりわからない。
……のだけれど、でも、ハンドクリームってなんだか集まるものなのである。
これは、完全にロクシタンが流行ったせいだと思っていて、実際、集まった中で、もらいものはロクシタンばかり。
写真はその一部だけれど、たしかにロクシタンのハンドクリーム、というのは気持ちの上がるアイテムであるので、もらうと毎回嬉しいのがすごい。
左側はフルールシェリーで、右側は大定番のもの。
大定番の方はたしか昨年の冬にいただいたのだけれど、未だ開封されていないあたり、ハンドクリームが過多なわがやである。
使ってみたいのだけれど、なかなかハンドクリームを塗る習慣ができない。
そんなわたしが、唯一、自分で買ったハンドクリームがある。
LoLLIAのimagjne。ここの香水が欲しくて、ただ香水は高過ぎて、それでハンドクリームを買ったのだったと思う。
ハンドクリームコーナーで、香りはもちろん、ともかく、パッケージがダントツでかわいかった。
潤いは、前記の通り、あまり大事な要素ではないので、使わないかなあ……としばらく悩んで、たしか友人といっしょに行った六本木でそれぞれ違う香りを買い求めた。
ただ、引っ越しで唯一なくしたのが、このハンドクリームだったりする。
どこかにあるんだけどなあ、でもそろそろハンドクリームの季節だし買おうかなあ、でも他のハンドクリームはたくさん順番待ちがいるしなあ……。
というのを繰り返している、と書いていたら思い出した。
去年、会社に持って行ったっきりだ!
思いもかけず、月曜日、会社に行くのが少し楽しみになる発見だった。