読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ときどき晴れのくもり空

いつか想像してた未来と今が少し違っていたって

Friday Picnic

3連休。よくだらけ、よく遊んだ。毎晩AM3時まで遊んでいたせいもあって、必ず目覚めるAM6時に、一度も目が覚めなかったのも久しぶり。3日お休みがあると無敵な気持ちである。

連休最初のおしごととして、浮かれた色に爪を染めて、たっぷりと二度寝をしていざ3連休!

http://instagram.com/p/lzFDxLL5YF/

 

とても気持ちよく晴れた日が続き、でもまだ桜には早くて、お花見は断念。東京の開花予想日は3月25日らしいから、来週末はお花見だろうか。それでもなんやかんやと、毎日、太陽の光を浴びに外へ出た。

子どもは太陽の光を浴びなくちゃ、という教育で育った最後の世代*1なので、紫外線を気にしつつも、春が近づくとついついふらふらと外へ出たくなる。

東京のもっと西側に住んでいたころは、春が近づくと、駅へ続く道がうわあああっと春めいて、明るくなるのが待ち遠しかった。歩いて数分の公園の水遊び場も、数日前の寒々しさが嘘のように、とたんにとてもよいもののように、きらきらと陽の光を反射する。

春が好きだというと、「動物として単純だねー」やら、「花粉症じゃないからだよ」やら、なんとなく能天気なやつというほほえみをもらいがちだけれど、それでもやっぱりこういう週末があると、春が好きだなあと思う。

 

http://instagram.com/p/ly_gYVL5TC/

金曜日には、あれほど何度も通ったのに、昨年初めて存在を知ったテラスに感動した*2空港へ。気候がよくなったら、コーヒーとサンドイッチを持って、ぜひ昼間から遊びに行こうと思っていた。恋人が所用を済ませている間、文庫本を片手に念願のテラスへ。

前回行ったときは寒すぎて、てっきり11月や12月に行ったのだとばかり思っていたら、日記を見てみるとまだ9月だったよう。あのときは、人もまばらだっただけれど、今回は子ども連れも含めて、たくさんたくさん飛行機を見上げている人がいた。いい天気。

飛行機を眺めながらとった、少し遅いお昼は、PAULのサンドイッチボックス。

http://instagram.com/p/ly_c5wL5S-/

クロワッサンも美味しく、もちろんもともと食べたかったバゲットサンドもおいしかったのだけれど、セサミのパンにチーズを挟んだだけのものがいちばんおいしくて、しあわせな気分になる。

思っていたものが思っていたようにおいしいのはうれしく、思っていなかったものがおいしいのはとても楽しい。”Picnic"という、わかりやすくはしゃいだ名前のボックスをたいらげつつ、ぼんやりと空を眺めていた。

少し風が出てきたので、空が見える暖かい場所に移動し、もう何十回読んだかわからない文庫を読み読み、日が落ちるのを見ていた。

 

日がすっかり暮れてからは、この間は見られなかったお店をじっくりと偵察。こんなお店もあったのかーという発見がありつつ、でもいちばん長居をしてしまったのはどこにでもあるPLAZA。

受験のとき、帰りの飛行機を待つ間、このPLAZAで時間をつぶすのが楽しかった。いろいろと不安な気持ちや、それでもそれなりの達成感を覚えたときには、「記念に」と1本ネイルを買った。毎回、あと何本買えるんだろう、と思いながら。

じっくり見ていたら懐かしくて、また1本買って帰ろうかなあと思ったけれど、今日のわたしは何の達成感も持ち合わせてなくて、それはすなわち、ちっともここ最近不安でなかったという証に何も買わずに帰った。

 

代わりにお土産は、おいしくて楽しくて、でもその記憶だけ残してすっと消えるもの。ずっと気になっていたクッキー。明日のおめざにしよう、と。

http://instagram.com/p/l47H3GL5Tt/

空港というのは、用事があって行くとばたばたしていてちっとも楽しめないので、こうして、便乗して行くのがいちばん楽しい。昨年のこの時期の週末は、日記をめくるとお花見に行っていたようだけれど、今年は少し寒かった分、まずは春の空を眺めに行けた週末になった。

*1:たぶん。小学校2年生くらいからは、もう怪しいけれど

*2:夜の空港で星を踏む - *はねうまかいざー*